はじめに
どうも!閲覧ありがとうございます!
かずーです!
本日はなぜ、中学生はiPhoneを欲しがるのか?という点について、現役10代である僕が解説していきたいと思います。
おそらく、この記事を読んでくださっている人の中にはこのように感じている人もいらっしゃると思います。
このように、
「スマホはたくさんの選択肢があるのに、どうしてiPhoneばかりを欲しがるのだろう?」
と疑問に思っている親御さんも多いのではないでしょうか。
僕の実話などもあるのでこの記事を読めば、中学生がiPhoneを欲しがる理由について理解することができますよ!
それではやっていきましょう!
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中学生のiPhone利用率はどのくらい?
まず、中学生・高校生(10代)のiPhoneの利用率を見てみましょう。
MMD研究所の調査によると、10代女性のiPhoneの割合はなんと80.2%。そして男性でも、64.8%とかなりの高確率となっております。
やはり、若い世代(僕も含めて)はiPhoneに強い魅力を感じているのでしょう。
僕の考えるiPhoneの魅力5選+α!
おしゃれなデザイン
やはりiPhoneを持つ魅力のひとつは、その「おしゃれなデザイン」にありますよね!
シンプルでミニマルなデザインは、手にするだけで満足感があり、持っていること自体が特別に感じられます。
僕も現在、iPhone 15 Proを使っていますが、白色のチタニウムボディとマットな質感の背面ガラスは見るたびに惚れ惚れしてしまいます。
もし親御さんが普段Androidを使われているなら、ぜひ一度Apple Storeや家電量販店で実際にiPhoneを手に取ってみてください。
きっとiPhoneのデザインがもたらす魅力に気づかれると思います!
僕くらいの年齢になると、やっぱり周りの目も気になります。
友達がみんなiPhoneを持っていると自分も欲しくなりますし、
Androidはちょっとダサいな。。。と感じている子もいたりして。
同じ機種や機能で話が盛り上がることも多いんです。こういうのって、学生あるあるかもしれませんね。
AirDropなどの便利・高速な共有機能
友達と旅行などの写真を共有するとき、AirDropなら何十枚も画質を落とさずに数秒で送れます。
動画も同様にすぐ共有でき、安定性も高いです。一方で、Androidのニアバイシェア機能もありますが、安定性が気になることがあったり、LINEなどを使うと画質が劣化してしまいます。
そのため、学生にとってはAirDropは非常に便利で、実際にこの機能が使いたくてAndroidからiPhoneに乗り換えた友人もいるほどです。
周辺機器が豊富
これも学生ならではの話かもしれませんが、iPhoneはケースやMagSafe対応のアクセサリーがとても充実しています。特にAndroidと比べて、対応する周辺機器の種類が豊富なのが特徴です。
例えば、最近発売された無印良品のスタイリッシュなiPhoneケースも、iPhone 14~15シリーズに限定対応しています(2024年10月26日時点)。
さらに、友達とお揃いで揃えたり、アクセサリーを選ぶ楽しさもiPhoneならではの魅力の一つだと思います。
リセールが良い
「手放す時も高く売れる。」これはiPhone特有のメリットです。
なぜ高く売れるの?
と思う人がいると思いますが、僕の考えとしては、
というのが僕の意見です。
カメラの性能が高い
みんなと出かけた時に、簡単にパッと綺麗な写真で思い出を残すことができるiPhoneのカメラ性能。
友達と集まった瞬間や旅行先での風景も、特別な操作なしで鮮明に記録できるのが魅力です。
さらに、「ポートレートモード」で背景をぼかしたり、「ナイトモード」で夜景を鮮やかに撮影できるので、さまざまなシーンに対応。撮影したらすぐにAirDropで共有もできて、
みんなとその場で写真を見て盛り上がれるのもiPhoneのメリットでしょう。
↑iPhone 15 Proで撮影した写真
セキュリティが高い
親御さんにとっても、子どもにスマホを持たせるなら、セキュリティがしっかりしているほうが安心だと思います。その点でiPhoneは、App Storeの審査やシステム自体のセキュリティ対策が充実しており、ウイルスやマルウェアに対する安全性が高い設計になっているので、Androidに比べても安心できるかと思います。
親御さんに知って置いて欲しい3つのポイント
iPhoneはそこまで高くない
あくまで中古の話ですが、最新のiPhone 16の新品価格が最低でも12万円ほどする中で、
僕の場合は、5万円の新品Androidよりも、5万円ほどで手に入る中古のiPhoneの方が嬉しいです。
(人それぞれ好みはあるので、意見を聞いてみるといいかもしれませんね。)
「中古だとすぐ壊れるんじゃないの?」
と思う人もいるかもしれませんが、iPhoneは耐久性が高く、
ケースを付けて大切に使っている人も多いので、中古でも状態が良いものが多いと感じます。
iPhoneなら制限が簡単・無料で設定できる。
iPhoneの「スクリーンタイム」機能は、
保護者が子どものスマホ使用を管理するために役立つツールです。
例えば、アプリごとやWebサイトごとに使用制限を設定できるので、
特定のアプリの利用時間を制限したり、不適切なWebサイトをブロックしたりと、細かな制御が簡単にできます。
これにより、親としてはスマホ利用の時間や内容をしっかり把握しやすく、安心感が増すでしょう。
まとめ
というわけで本日は、「中学生がiPhoneを欲しがる理由」について、10代である僕がご紹介しました。最後に軽くまとめます。
- デザインや性能の高さに魅力を感じ、友達同士で共有しやすいから
- 写真共有が簡単に行える。
- アクセサリーの選択肢が多いから
- 耐久性も高くリセールも良い
という感じでしょうか。
もちろん、Androidもいいところがたくさんあります。ぜひ、お子さんと話し合って一番ベストなスマホ選びをしてみてください。
長い記事でしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました!
ではまた!
またね〜!