かずーブログ

白いガジェットが好きな、とある10代のブログ。

【徹底レビュー】SONY WH-CH720Nの特徴や魅力、メリット・デメリットを解説!軽量設計と音質のバランスをチェック

はじめに

こんにちは!!

閲覧ありがとうございます。

かずー
 

かずーです!

本日はSONYの最軽量ヘッドホン
WH-CH720Nのレビューをしていきたいと思います。

 

このヘッドホンの魅力は

とても軽いというのが特徴で、

開封した瞬間に

かずー
 

軽い!

 

と感じました。

そして、二つ購入するくらいハマっています。

ただ、一年ほど利用して気になっている点もあるので

そこのところもレビューしていきたいと思います!

よろしくお願いします!!

2つ商品を買ったことを説明する画像



 

 

この記事でわかること
  • SONY WH-CH720Nの特徴とスペック
  • 軽量設計の魅力
  • 専用アプリでカスタマイズ可能な音質調整機能
  • 充電に関する情報とバッテリー持続時間
  • ノイズキャンセリング性能やコーデックの評価
  • 長時間の使用に対する快適性の耐久性に関する考察

スペック

ソニーストア公式サイトの情報を元にスペック表を作成しました。

  WH-CH720N
型式 密閉ダイナミック
ドライバーユニット 30 mm
感度 108 dB/mW (有線接続時、POWER ON 時)
99 dB/mW (有線接続時、POWER OFF 時
再生周波数帯域 7 Hz - 20,000 Hz (JEITA)
インピーダンス 325 Ω (1 kHzにて) (有線接続時、POWER ON 時)
31 Ω (1 kHzにて) (有線接続時、POWER OFF 時)
コード長 約 1.2 m
コードタイプ 片出し(着脱式)
質量 約 192 g
電源 DC 3.85 V:内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間 約 3.5 時間
充電方法 USB充電
電池持続時間(連続音声再生時間) 最大35時間(NC ON時)、最大50時間(NC OFF時)
電池持続時間(連続通話時間) 最大35時間(NC ON時)、最大40時間(NC OFF時)
周波数特性 7 Hz - 20,000 Hz (JEITA)
対応インピーダンス 325 Ω (1 kHzにて) (有線接続時、POWER ON 時)
31 Ω (1 kHzにて) (有線接続時、POWER OFF 時)
音声入力端子 ステレオミニジャック
通信方式 Bluetooth標準規格 Ver.5.2
出力 Bluetooth標準規格 Power Class 1
最大通信距離 約 10 m
使用周波数帯域 2.4 GHz帯 (2.4000 GHz - 2.4835 GHz)
対応Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC, AAC
対応コンテンツ保護 SCMS-T
伝送帯域(A2DP) 20 Hz - 20,000 Hz (44.1KHzサンプリング時)

 

 

 

メリット・デメリット

まずはざっくりとこの商品のメリット・デメリットを比較してみましょう!!

 

  • 軽いので長時間つけても疲れにくい
  • 操作しやすいボタン
  • 専用アプリで自分好みの音を作ることができる
  • 3分の充電で60分ほど音楽が聴ける
  • 遠くの距離でも音楽が途切れない
  • クリアな高音
  • 最上級グレードと同じチップを搭載。
  • 有線接続との相性があまり良くない
  • だんだん変色してきている
  • ノイズキャンセリングは微妙
  • コーデックがあまり良くない
  • 音漏れしやすい
  • 低音はあまり強くない

という感じになりました。

軽いので長時間つけても疲れない(軽い)

この商品の最大の利点は、その軽さです。

公式サイトの情報によると、約192g

です。身近な物で比較するとiPhone 15 Pro(185g)

同じぐらいの重さです。

あまり、ピンと来ないかもしれませんが、

かずー
 

着けていることを忘れてしまいそう!

というレベルで軽いです。

読者さん2
 

軽い製品が欲しいならば、そもそもイヤホンを買えばいいんじゃないの?

と思う方もいらっしゃると思いますが、

僕の意見としては

かずー
 

音質(低音〜中音)では、一般的にヘッドホンの方が音質が良いと言われていているため、
僕は、ヘッドホン派だよ!

ただ、ヘッドホンは音質が良い代わりに、大きい・重いというデメリットもありますが、このヘッドホンは、軽さと音質を両立しているので

イヤホンより、音質が良いものが欲しいけど、重たい物は嫌だ。

というような人におすすめできます。

操作しやすいボタン

最近のヘッドホンには、スマートフォンと同じように

ヘッドホン本体をタップして操作できるものがありますが、

僕としては、物理ボタンの方が好みです。

スマートフォンなどは直接見ながら操作しますので、

特に不便ではないですが、ヘッドホンだと直接見ずに、操作するので

少し、使いづらいです。

その点、このヘッドホンは全て物理ボタンなので、非常に使い勝手が良いです

また、ボタンの配置が僕にはとてもしっくりくる点も気に入っています。

SONY WH-CH720Nのボタン配置を説明する画像

これが、このヘッドホンのボタン配置です。

それぞれのボタンに割り振られている機能は以下の画像の通りです。

WH-CH720Nのボタン配置の機能を説明する画像

このようなボタン配置になっています。

僕が気に入っている点は、ヘッドホンの左右で機能がしっかりと分かれている。

という点です。

音楽の調整に関することは主に右側に配置され、

電源などのシステムに関することは左側に配置される。

という非常に合理的な配置になっているため、使い勝手が良いです。

音楽の再生・停止ボタンに関して

先ほどの画像に、音量UPボタンと音量downボタンの間にもう一つボタンがあるのが

わかりますか?

画像の余白の関係で、「音楽の再生・ストップなど」

と表記していますが、実はこのボタンは色々なことができます。

 

具体的には、2回クリックで次の曲。

3回クリックで前の曲に戻る。

長押しで、SiriやGoogle アシスタント・Alexa

などのアシスタントを起動できる。

 

と、色々なことができるボタンです。

本当ならスマホを出さないとできない作業を

これらの動作はスマホを出さずにさまざまな操作ができるため、とても便利です。

専用アプリで自分好みの音を作ることができる

SONYのヘッドホンアプリ

「Headphones」というアプリを使用すると、

自分好みの音程を作れる

「ファインド・ユア・イコライザー(Find Your Equalizer)」

という機能を利用することにより、

自分が

「この音いいね」

という様な音を簡単に作成することができます。

3分の充電で50分ほど音楽が聴ける

SONY公式サイトには、3分で60分音楽が聴ける。

と書いてありますが、実際はこの通りにはなりません。

僕も3分充電してどのくらいで充電がなくなるかを計測したところ、

47分ぐらいになりました。

おそらく、ノイズキャンセリングがオンになっている状態で、検証したか、

または、オフになっている状態で検証したか。

という状況の違いで動作時間が変化しているものだと思われます。

そして今回、僕は、ノイズキャンセリングをオンにした状態で、

計測したので、稼働できた時間が、60分より少なくなったと思われます。

(結構使用しているのでバッテリーの劣化も考えられますが。。。)

遠くの距離でも音楽が途切れない

僕は、家事をするときに音楽を聴いているのですが、

Bluetooth製品で共通の問題、

「本体から離れてしまうと接続が途切れる」

という問題。

 

ただ、このヘッドホンは前に使用していた物と比べ、

5mほど、遠くまで途切れることなく、聞こえます。

 

SONY公式のスペック表には、最大通信距離が

約10mとなっていますが、僕の環境で実際に測ってみると

13mくらいです。

クリアな高音

このヘッドホンは低音が苦手な感じがしますが、

高音は非常に綺麗で、透き通るような音がします。

オーケストラなどの、ヴァイオリンの音は

普通のスピーカーと遜色ないくらい音質が良いです。

最上級グレードと同じチップを搭載

このWH-CH720Nは、SONYフラグシップモデルである1000Xシリーズと同じV1プロセッサを搭載しています。

ただし、WH-CH720Nの販売価格は22,000円であり、

一方のフラグシップモデルであるWH-1000XM5は59,400円です。

 

フラグシップモデルと同じプロセッサを半額以下で味わえるのは非常にお得ですね!

 

読者の皆さんからは、

読者さん2
 

最上級モデルと同じプロセッサだから、最上級モデルと同じ音質なの?

という、疑問があるかもしれませんが、

かずー
 

マイクやドライバーユニットの性能は最上級モデルの方が優れているため、「全く同じ音になる」というわけではないよ!!

というのが僕の見解です。

有線接続との相性があまり良くない

ここからは、WH-CH720Nの1年ほど使って、気になった点の紹介をします。

このヘッドホンには、イヤホンジャックが付いているのでピアノに繋いで練習しようと思ったのですが、なぜがヘッドホンはBluetoothの方に接続してしまい、優先接続の音が出なかったです。

最終的には、Bluetoothのペアリングを解除することで解決しました。

有線接続で使用しよう、と思っている人は要注意な内容です。

ノイズキャンセリングは微妙

Amazonなどのレビューでも言われていることですが、正直なところ私も同感です。

風の音などはノイズキャンセリングしてくれますが、全ての音を完全にノイズキャンセリングすることはできません。

(低音のノイズキャンセリングが得意な感じがします)

かずー
 

AirPodsほど強いノイズキャンセリングではないよ!!

ですが、「安全」という観点からは、この程度のノイズキャンセリングの方が安心だと思います。なぜなら、

あまり強力なノイズキャンセリングだと、自転車や車などが近づいていることに気づきにくくなります。

その点、このヘッドホンは程よい強さでノイズキャンセリングを行ってくれます。

音漏れがしやすい

音漏れがかなり感じられます。音量が50%程度でも、かなり音が漏れてしまいます。おそらく、イヤーパッドが原因だと思います。イヤーパッドの着け心地は柔らかくて良いのですが、音漏れがしやすいです。

低音はあまり強くない

このヘッドホンは高音には非常に優れていますが、低音に関しては少し物足りないと感じます。専用アプリ「Headphones」で低音を強化する機能がありますが、それをMAXにしても、重低音が好きな僕には物足りませんでした。

 

おすすめできる人・できない人


ここまで紹介した内容を元に、この商品をおすすめできる人とできない人

を紹介していきたいと思います。

おすすめできる人

  • 軽さと音質を両立したい人
  • 移動中や通勤・通学中に使いたい人
  • 物理ボタン操作を好む人
  • カスタマイズ可能な音質を求める人
  • ノイズキャンセリングは強力すぎない方が良い人

軽さと音質を両立したい人

 ヘッドホンでありながら軽量で長時間装着しても疲れにくいので、移動中や家事中に音楽を楽しみたい人に適しています。音質も高く、イヤホンより優れているものが欲しいと感じる人には特におすすめです。

移動中や通勤・通学中に

使いたい人

先ほどの内容に似ていますが、軽量で長時間装着しても快適なので、移動中や通勤・通学中に音楽を楽しみたい人に適しています。また、Bluetooth接続で便利に使用できるため、ケーブルが邪魔にならない点も魅力です。

物理ボタン操作を好む人

スマホを操作せずに直感的にヘッドホンの操作をしたい人に適しています。物理ボタンが多く、使い勝手が良いという点が良かったです。

カスタマイズ可能な音質を

求める人

SONYのアプリを使用して、自分好みの音質調整ができる機能があります。音楽体験をより個別化したい人に向いています

ノイズキャンセリング

強力すぎない方が良い人

完全なノイズキャンセリングよりも周囲の音を感じたい人や、安全性を重視する人に適しています。適度なノイズキャンセリングが特徴です

おすすめできない人

  • 有線接続を重視する人
  • 完全なノイズキャンセリングを求める人
  • 重低音を好む人
  • 高価な最上位モデルの音質を求める人

有線接続を重視する人

有線接続時に不具合がある可能性があります。ピアノなどの音楽練習に使用したい場合は、Bluetooth接続の優先度が高くなるため注意が必要です。

完全なノイズキャンセリング

を求める人

ノイズキャンセリング性能はあるものの、他の高性能なヘッドフォンと比べると微妙なため、完全なノイズキャンセリングを求める人には不向きです。

重低音を好む人

低音があまり強くないため、ベース重視の音楽や重低音を好む人には物足りないかもしれません。

高価な最上位モデルの

音質を求める人

 プロセッサは上位モデルと同じですが、マイクやドライバーの性能は異なるため、完全に最上位モデルと同等の音質を期待しない方が良いです。

まとめ

今回はSONYの最軽量ヘッドホンであるWH-CH720Nについてレビューしました。このレビューが皆さんの疑問を解決する手助けとなれば幸いです。それではまた!!

かずー
 

またね〜

【比較】Apple Pencilと互換ペンはどっちがいい?

 

 

↑今回の比較に使用した製品

はじめに

こんにちは!見てくださりありがとうございます!

かずーです。

さて、本日はApple PencilとApple Pencil互換ペンの
比較していきたいと思います。

純正Apple Pencilと比べ、
10倍ぐらい価格が安いのが特徴な互換ペン。

ただ中には、

読者さん2
 

純正と何が違うんだろう?

と、思う方もいると思います。

なので今回は、Apple Pencilと互換ペン両方を所有している
僕が違いについて比較して

いきたいと思います。

よろしくお願いします!!

今回は、JAMJAKEという互換ペンで比較しているので、他の互換ペンとは結果が異なる
可能性がございます。ご了承ください。

 

この記事でわかること
  • Apple Pencilと互換ペンのどこが違うのか?
  • ダブルタップって何ができるのか?
  • 実際に使ってみた感想はどう?
  • 最終的にどっちを選べばいいの?

比較表

まず初めに、Apple Pencilと互換ペン

(なお今回はAmazonの売れ筋ランキングで1位だったJAMJAKEという
互換ペンと比較していきます)

との比較表でざっくりと性能の差を見てみてください。

(※スクロールできます)

  Apple Pencil 2 JAMJAKE(互換ペン)
価格 17,690円 2999円 ※2024年4月17日時点
ダブルタップ機能 ×
傾き検知
筆圧検知 ×
充電方法 ワイヤレス 有線(TYPE-C)
バッテリの持ち
側面吸着 ◎(充電もできる)
重量 18g(実測値) 12g(実測値)
高級感
書き心地
遅延
精度
ペン先の消耗のスピード 速い ゆっくり
ペン先は付属しているか? なし 3本

という感じになりました。

次の章ではこれらをもう少し詳しく解説します。

 

比較

見た目の違い

比較表には入れてないのですが、見た目の比較もします。

全体

Apple Pencilと互換ペンの全体像の比較

互換ペンの方に充電ポートがあること以外は大体一緒ですね。

上部

上部の違いを説明する画像

互換ペンにはペンのてっぺんの部分の電源となるタッチパネルのようなものがあります。

画像のように電源がオンになっている時は

充電ポートの下が青色に光ります。

ペン先

Apple Pencilと互換ペンとのペン先を比較する画像

ペン先はApple Pencilの方が短め。互換ペンの方がペン先は長いので、

ペン先の消耗具合がApple Pencilに比べてゆっくりな感じがします

ダブルタップ機能

これがApple Pencilと互換ペンとの
大きな違いだと思います。

そもそも

読者さん2
 

ダブルタップってなんぞや?

という人もいると思います
(私も買ってから1週間この機能を知りませんでした。)

ダブルタップ機能を説明するGIF

このように、Apple Pencilの側面をトントンとタップしてあげると、

ツールを変更できる機能です。(鉛筆↔︎消しゴム)

そして、この機能を搭載している互換ペンはほぼないです。(一件だけあった。)

ダブルタップ機能をおすすめしたい人。
それは

 

iPadで勉強する人・イラストレーターの人!!

この人たちは絶対にダブルタップ機能付きのスタイライスペン

をおすすめします。

なぜなら

 

鉛筆と消しゴムの切り替えが非常に楽になるから!!

という理由です。

 

やはり、Apple Pencilの側面を、トントンとしてあげるだけで

ツールを切り替えできるのは大きなメリットになると思います。

そして、作業の効率化にもつながると思います。

傾き検知

一応、Apple Pencilと互換ペンで(今回ではJAMJAKEという互換ペン)両方できる機能

ですが、正直あんまり使用したことがない機能。

 

私は、かれこれ3年間ぐらいiPadで勉強してきましたが、
ほとんど傾き検知を使用した経験がありません。
私の場合、事前に設定したペンの太さで書くことが多かったと思います。

 

ただ、絵を描く人にはとても便利な機能だと思います。

試しにApple 標準搭載のメモアプリで

蛍光ペンを選択した状態で、Apple Pencilを傾けて描くと、

本物の蛍光ペンで斜めにして書いたような状態になるんです。

傾き検知を説明する画像

これには

かずー
 

すご!

ってなりました。

ただ後ほど紹介する筆圧検知機能の方が使う機会がたくさんありそうな気もしますが。。。

筆圧検知

こちらは、Apple Pencilにはあり、互換ペンにはない機能です。

先ほどと同様に私はあまり使用していない機能です。

 

ですが、絵描きさんにはおすすめできる機能だと思います。

たとえば、下書きの時は薄く書き、本書きの時にはっきりとした筆圧で書く。

みたいなことができます。

 

充電方法

次は、充電方法の比較をしていきます。

これに関してはApple Pencilの圧勝。

なんせ、iPadの側面に収納するだけで同時に充電が開始されるので。

なので今まで一度もバッテリー切れで作業ができない。。。

のような現象に陥ったことがありません。

Apple Pencil第二世代に対応していないiPadでは無関係の話かもしれません。)

それに対して互換ペン

USBTYPE-Cで充電するのですが、

互換ペンの端子を説明する画像

ケーブルがすぐに取れてしまうのです。

しかも、どのくらい充電できているのか分かりにくいのです。

その点では、Apple Pencilの方が優れていると言えるでしょう。

バッテリーの持ち

ここでもApple Pencilの圧勝。

そもそもApple PencilはiPadの側面に貼り付けるだけで

充電を開始できるのでもはや、充電という概念とおさらばできる。

という感じです。

それに対して互換ペン

体感では3日に一度充電しないといけない感じがします。

ただ、これに関しては構造が悪い気がします。

説明すると、このペンはボールペンのように上部をノックすると電源が入り、

ライティング作業を開始できるのですが、

問題は使い終わった後、もう一度上部をノックする必要があり、

この動作を忘れてしまうと、

30分間電源がONのままになってしまうのです。

おそらく、この動作を忘れずにすると結構な電池持ちになると思うのですが、

なんせ、私はこの動作をほぼ毎回忘れます。

なので、使用後に電源をOFFにする動作が苦痛ではない人は大丈夫だと思います。

側面吸着

側面吸着はApple Pencilと互換ペンの両方で使用できる機能ですが、大きな違いがあり、

側面に貼り付けた時に、充電できる

という違いがあります。

また、互換ペンの方が、磁石の磁力が弱く感じられました。

Apple pencilを側面に吸着させた時の画像

Apple Pencilを吸着させるとこんな感じ

互換ペンを吸着させた時の画像

互換ペンを吸着させるとこんな感じ

 

重量

電子ばかりで測ると、

Apple Pencilが18g

互換ペンが12g

となりました。

感覚としては、15gぐらい重さの違いを感じていたのですが。。。

ゆっくり筆記する時(丁寧な文字を書く時)

Apple Pencilの方が便利だと言えるでしょう。

そして

会議メモなどで

スピードが重視される場面では

互換ペンの方がいいと思います。

これに関しては結構好みが分かれるところだと思います

高級感

ざっくり言うと、Apple Pencilはツヤ消し(マット調)のホワイト

互換ペンはツヤありです。

これに関してはApple Pencilの方が好みです。

(価格が10倍も違うので高級感で比較しても意味ないかもしれませんが。。。)

でも、ツヤありデザインの方が好き。

という方もいそうですが。。。

Apple Pencilと互換ペンの高級感を比較する画像

(互換ペンの方が白さが強い)

書き心地

正直なところ、書き心地に大きな違いはありません。

私のiPadにはペーパーライクフィルム
(紙のようにざらざらとした質感で、Apple Pencilなどを使用して筆記した時に書きやすくするアイテム)

というフィルムを貼って使用しているのですが、どちらも同じように

いい感じのひっかかりを持っており、どちらのペンも筆記しやすいです。

遅延

「文字を書く」という作業で比較すると、どちらも全く遅延を感じません。

ただ、iPadのメモアプリを互換ペンで長時間、
筆記作業をしているとiPad本体が熱を持ち始め、

なぜか遅延が発生することがあります。

 

他のGood Notesなどのアプリでは大丈夫なのですが。。。

これに関してはソフトウェアが悪い気がするので、

Apple Pencilも互換ペンも◎という結果にしました。

精度

これに関しては速いスピードで、筆記すると一発で分かります。

Apple Pencilの方が精度に優れていることを証明する画像

こんな感じになりました。(全く同じように筆記)

注目して欲しいのが、Apple Pencilで尖っている部分。

そこの部分に注目すると、Apple Pencilはしっかりと追跡することができ

とんがりができていますが、一方、互換ペンの方では、丸くなってしまっています。

ただ、あくまでも、ものすごく速い筆記スピードで書いた時に現れる現象ですが。。。

ペン先の消耗スピード

気になる人もいるかもしれないので、一応記述しておきます。

互換ペンの方がペン先が長いので、ペン先は長持ちします。

しかも、互換ペンには交換用ペン先が3本もペンと一緒に同包されています。

そのため、Apple Pencilより維持コストが低くなります。

(※Apple 純正のApple Pencil交換チップは四個入りで3000円近くします。)

ペン先は何本付属しているか?

Apple Pencilは0本。互換ペンは3本も付属している。

というのが結論です。

(これ以上書くことがないです。。。)

結局どっちを選べばいいの?

最後にまとめと兼ねてどっちを選ぶべきかを教えます。

iPadで勉強・絵を描く作業をメインとする人→Apple Pencil

この二つの作業をするためにiPadを購入または使用している人は、

Apple Pencilを使用した方がいいと思います。

なぜなら、Apple Pencilと触れる時間が長いから。

私の意見ですが、よく使うもの、長く使いたいものには

お金をかける価値があると考えているからです。

表で紹介した機能”全部”に興味がある人

”全部”という文字を囲った理由は、

Apple Pencilの一部の機能だけに魅力を感じている場合は

互換ペンでなんとかなるからです。

たとえば

「筆圧検知機能に興味があるな。」

と思ったら、

Google検索で、

Apple Pencil 互換 筆圧検知付き」

のように調べると、大体、それに対応した機能を搭載している

互換ペンが出てくるからです。

逆にApple Pencil全ての機能に興味がある場合は

Apple Pencilを購入した方が幸せになれると思います。

なぜなら、

「この機能気になるなぁ」

という後悔がなくなるからです。

これらの質問に当てはまらない人→互換ペン

先ほどの2つの質問に当てはまらなかったあなたは

互換ペンで十分でしょう。

Apple Pencilはそこそこの値段がするのも事実。

あまりiPadでスタイライスペンを使う予定がない人は

互換ペンを購入し、

iPadのケースなどにお金を回す方が良いかもしれません。

終わりに

今回は、Apple Pencilと互換ペンの徹底比較を行いました。

皆さんの疑問が解決できたら幸いです。

それではまた!!

かずー
 

またねー

 

【MacOS】MacOS Sonomaでスリープにしても音楽を聴く方法

はじめに

どうも!!

かずー
 

閲覧ありがとうございます!!管理人のかずーです!

今回は、MacBookで、ディスプレイを閉じても、音楽を聴く」

という方法について解説していきたいと思いますよろしくお願いします!!

結論:ターミナルを使おう!

スリープモードにしても、音楽を聴く方法について解説していきたいと思います。

結論から言いますと、

Macのターミナルを使う」

という方法になります。

方法

※今回の記事はこちらの方の内容を参考にさせていただきました。

qiita.com

まず最初に手順をまとめると、

ターミナルを起動する>コマンドを入力する>再起動

という3ステップでできます。

STEP
ターミナルを起動する
まず、初めに、Macのターミナルを起動します。

操作方法を説明する画像


操作方法を説明する画像2

操作方法を説明する画像、ターミナルを起動する。

起動完了

起動完了!!



STEP
コマンドを入力
次に、このコマンドをコピーして入力してください。(このコマンドでスリープができなくなります。)

sudo pmset -a disablesleep 1

すると、このようにパスワードの入力を求められるので、入力してください。


※この時、何も表示されないですが、入力はできています。(落ち着いて入力しましょう!)

そして、うまく入力できるとこのように、なります。

ちなみに間違えてしまうと、「Sorry, try again.」と返ってくるので、正しいパスワードを入力しましょう!!
(最後に再起動をしてください!!)

スリープできるようにするには?

戻せるようにするには、このコマンドを入力し、先ほどの方法と同じ手順でできます。

sudo pmset -a disablesleep 0

まとめ

というわけで、本日は「スリープにしても音楽を聴く方法」について解説しました!!

これで、快適に音楽を聴くことができると思います!ではまた!

かずー
 

またねー

 

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