かずーブログ

白いガジェットが好きな、とある10代のブログ。

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【Apple Watch Series 9】のバッテリーを長持ちさせる3つのコツ!

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はじめに

どうも!閲覧ありがとうございます。

かずー
 

かずーです!

本日は、Apple Watchのバッテリー持続時間を延ばすコツをご紹介します。

 

Apple WatchSuicaなどの機能も使えるため、バッテリーがなくなると困りますよね。

というわけで、本日は、Apple Watchのバッテリー持続時間を延ばすコツについて紹介していきたいと思います。

 

この記事を読めば、Apple Watchのバッテリーを長持ちさせるためのコツが分かるはずです!

それではやっていきましょう!

かずー
 

よろしくお願いします!

\この記事を書いた人/

かずー
かずー-白いガジェット好きのとある10代-

・白いガジェット好きの投稿者がガジェットについて語ります。
・当ブログでは、ガジェットのレビューをしたりしてます。

 

バッテリーが消耗しやすい機能

まずは、Apple Watchのバッテリーが消耗しがちな、機能について☆を使って紹介します。

(星の数が多いほど、バッテリーへの影響が大きいです。)

消耗度:☆☆☆☆☆

常時表示ディスプレイの使用

常に画面が表示されているため、バッテリーの消費量が極端に増えます。

(筆者が試したところ、明らかにバッテリーの減りが早くなりました。)

GPSとワークアウトアプリの使用

GPSを使ったワークアウトはバッテリーを大量に消費します。ワークアウトをしている時は問題ないのですがワークアウトが終わったらしっかりと終了させ、バッテリーの消費を抑えましょう!

LTE通信(セルラーモデルのみ)

これに関しては、Apple Watchセルラーモデルに限った話ですが、LTEでの通話やデータ通信は、バッテリーへの影響が非常に大きいです。

 

消耗度:☆☆☆☆

バックグラウンドアプリの更新

複数のアプリがバックグラウンドで更新されると、徐々にバッテリーが消費されます。

通知が多い

頻繁な通知がディスプレイを点灯させ、バッテリー消費を増加させます。

心拍数センサーの頻繁な使用

心拍数の常時モニタリングはバッテリーを消耗します。

アクティビティの自動検出

アクティビティが自動で検出されると、センサーが頻繁に稼働し、バッテリーに影響します。

消耗度:☆☆☆

明るいディスプレイ設定

画面の輝度を高く設定すると、バッテリーの消耗が増します。

多くのコンプリケーション

コンプリケーションが頻繁に更新されると、バッテリーに影響があります。

高度計の使用

高度計の頻繁な使用は、特定の活動時にバッテリー消費を増やします。

Siriの「Hey Siri」機能

常に「Hey Siri」を待機していると、バッテリーが消耗します。

サードパーティ製アプリの使用

バッテリーの最適化が十分でないアプリは、消費が増えます。

消耗度:☆☆

頻繁なソフトウェア更新と同期

ソフトウェア更新と同期は影響がありますが、頻度がそれほど高くないため、影響は比較的小さめです。

Wi-FiBluetooth

常時接続は多少バッテリーを消費しますが、影響は比較的少なめです。

Apple PayやWalletの使用

NFCの使用はバッテリーに影響を与えますが、頻度が少ないため影響は少なめです。

消耗度:☆

ナイトスタンドモード

充電中に画面が点灯するだけなので、影響はほとんどありません。そのため、影響度は☆です。

 

対処法

次に、具体的な対処法について紹介していきたいと思います。

 

Apple Watchをシアターモードにして使う

私個人の感想ですが、この方法が一番手軽であまり影響のでない方法だと思います。

このモードをオンにすると、手首を上げても画面が点灯しなくなり、(タップしないと点灯しない)無駄な電力の消費を抑えることができるからです。ですが、時間をこまめに確認したい人には不便になるので、後ほど紹介する、低電力モードの使用をおすすめします。

 

まずは、Apple Watchのサイドボタン(側面にある楕円形のボタン)をクリックしてコントロールセンターを開きます。

シアターモードにする

コントロールセンターを開いたら、「消音モード」の隣にある、「シアターモード」というものをオンにしてください。

低電力モードにする

次に、低電力モードにする。という方法について紹介します。

ただし、このモードをオンにすると、特定の機能が制限され、ヘルスケアの自動測定ができなくなるので注意が必要です。

 

コントロールセンターを開きます。

低電力モードにするほうほう



「低電力モード」をオンにします。

低電力モードにする方法

低電力モードにする方法

 

常時点灯モードをオフにする

常時点灯モードをオフにする方法について説明していきます。

 

Digital Crownをクリックします。

常時点灯をオフにする方法

設定アプリを開きます。

設定アプリを開く

下にスクロールします。

下にスクロールします

「画面表示と明るさ」

設定方法

下にスクロールします。

せって方法2

設定方法

オフにする

オフにします。

まとめ

というわけで、本日は、Apple Watch Series 9でのバッテリーの持ちをよくする方法について紹介しました。

 

みなさんのApple Watch ライフの手助けになれば嬉しいです。

ではまた!

かずー
 

またねー!

 

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