かずーブログ

白いガジェットが好きな、とある10代のブログ。

iPadで勉強するメリット・デメリット10選!!

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はじめに

こんにちは!!

かずー
 

閲覧ありがとうございます!!
かずーです

 

本日は、ipadで勉強するメリット・デメリット」について紹介していきたいと思います!!

ところで、こんなお悩みありませんでしょうか?

読者さん2
 

電車などのスキマ時間を利用してipadで勉強してみたいけど、
どんなメリット・デメリットがあるかわからない。。。

本日はそんな悩みを解決できるようにします!!

きっとこの記事を読み終わったらなんとなく
ipad勉強の方法について理解が深まると思いますよ!!

ipad勉強のメリット・デメリット

一見魅力的に見えるipad勉強。ですが、人によっては向き不向き(むきふむき)があると思いますので、

私が3年間ipad勉強をして感じた

メリットとデメリットに関して

紹介していきたいと思います。

まず初めにざっくりとまとめるとこんな感じになります。

  • 移動時間(どこでも)勉強ができる
  • 重い参考書などを持ち歩かなくていい
  • 一本のペンで無限に色を表現することができる
  • iPhoneとの連携機能を利用して
    移動中に暗記などができる
  • たくさんのノートテンプレートがある
  • 勉強中にゲームなどをしてしまう
  • テキストを電子化する作業が面倒
  • データが消える可能性がある
  • 導入コストが高い

メリット

どこでも勉強ができる

iPad最大のメリットでもある、どこでも勉強ができるという点。

通常、電車で勉強しようとすると、

「筆箱を出す」→「バインダーを出す」→「ノートを出す」etc...

このように、たくさんの手順が必要になりますが、iPad勉強の場合は

iPadを出す」→「ノートアプリを起動する」

少ない手順でできることや、

iPadだけで完結するので省スペースで勉強できるのもメリットですね!!

重い参考書を持たなくていい

また、運ぶのさえ大変な参考書もデジタル化し、

PDF化することで荷物を減らすことができます。

iPadで勉強しているのをイメージしたスクショ

一本のペンで無限に色を表現できる

現実のノートでは、色々な色を表現するためには、
一本づつ購入しないといけないのですが、

 

iPadではスタイラスペン一本あれば、何万色という表現をすることが

でき、見やすいノートなども作りやすいです。

iPhoneとの連携機能

私が現在、メインで使用しているノートアプリ、

「Good Notes」

には、iCloudを利用した、暗記機能があり

満員電車でiPadは出せないシュチュエーション
でも、勉強することが可能です。

たくさんのノートテンプレートがある

現実のノートでは、科目ごとにノートを買い足す必要がありますが、

 

iPadでは無限にノートを作ることができ、
またノートのテンプレート(方眼紙・コーネルノート)など
たくさんの種類を利用できることができます。

 

ノートの管理がラク

科目の管理が楽なことを示す画像

Good Notes 6より

上記画像のように、デジタル上で、科目ごとにフォルダ分けをし管理することができるので、

かずー
 

あれ?あのノートどこだっけ?

という現象が起こりにくくなります。

また、Good Notesに限らず、どのノートアプリにも

検索機能がついているため、もしノートの場所が
わからなくなったとしても

探し出すことが可能です。

デメリット

勉強中にゲームをしてしまう

iPad勉強の最大のデメリットである、

勉強中に別のことをしてしまう。という問題。

自分をコントロールできるような人では無縁な問題ですが、

私はコントロールできず、苦労しました。

スクリーンタイムなどを利用し、なんとかコントロールしていましたので、

自分をコントロールできない人には
向いてないのかもしれません。

 

テキストを電子化する作業が面倒

重い参考書を持ち歩きたくないという願いを叶えるためには、

テキストを電子化する必要がありますが、その作業が

地味に面倒なのです。

データが消える可能性がある

基本的にバックアップをとっていれば大丈夫なのですが、

iPadを落として壊してしまったりすると、復旧するまで
勉強することができなくなってしまいます。

 

導入コストが高い

私が現在、メインで使用しているiPad Air 5は一番安い構成でも、

約9万円とそこそこの金額がかかってしまいます。

もしこれを、現実のノートでこの金額を取り戻そうとすると、

※ノート一冊を100円と仮定する
   →すると、100x900で900冊買うことで元が取れる

という非現実的な結果になります(ちなみに私の場合は100冊ほどでした。)

 

まとめ

というわけで、本日はiPad勉強のメリット・デメリットについて紹介いたしました。

最後にもう一度まとめると、

  • 移動時間(どこでも)勉強ができる
  • 重い参考書などを持ち歩かなくていい
  • 一本のペンで無限に色を表現することができる
  • iPhoneとの連携機能を利用して
    移動中に暗記などができる
  • たくさんのノートテンプレートがある
  • 勉強中にゲームなどをしてしまう
  • テキストを電子化する作業が面倒
  • データが消える可能性がある
  • 導入コストが高い

という感じです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

かずー
 

またねー

 

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