かずーブログ

白いガジェットが好きな、とある10代のブログ。

【写真旅】SONYα100と僕と羽田空港。

 

はじめに

もうすぐ、2023年が終わる12月下旬、僕はSONY製のカメラ、「α100」とタムロン製の

20mm-200mmの望遠レンズを手に取り、冬の冒険が始まる。

 

↓今回使用したカメラ

↓普段メインで使っているカメラ(このカメラ用の望遠レンズを所有していないため、今回は使っていない。)

 

第二ターミナル

ここの投稿主は、まだ、国際線には乗ったことがなく、羽田空港の中で一番なじみのあるターミナルになるのだ。案内板を頼りに、展望台へと向かう。

 

展望台に行った瞬間、飛行機の音の大きさにびっくりした。とりあえず、カメラを構える。

飛行機の写真を撮るのは初めてだが、想像以上に難しかった。

露出設定を間違えた飛行機の画像

露出をミスった。とても暗い写真になってしまった。

というわけで次。

距離を間違えた、飛行機の画像

今回は露出は大丈夫だが、焦ってズームを合わせることができなかった。

(なんか、写り方がフィルムカメラみたい。撮って出しなのに。そもそも昔のカメラだからかも。)

離陸するところの飛行機を撮るのは難しいので、いったん、待機中の飛行機を撮ることにする。

駐機中のANAの航空機

撮れたが、なんか色が薄いので、Lightroom classicというAdobeの画像編集ソフトで加工していく。

色を編集した後の駐機中の飛行機

(やべぇ、色載せすぎた。。)

↑色を濃くしすぎました。(いわゆる、盛り過ぎ。と言われてしまうような写真です。)

露出をうまく設定できた時の飛行機の画像

↑だいぶ、このカメラにも慣れてきた。うまく撮れたので、次のターミナルへと移動する。

第1ターミナル

移動に関して

今回は、ターミナル間の移動にターミナルの巡回バスを使用した。羽田空港を回る時に参考にしてほしい。

今度は、向かい合っている飛行機を撮ることにする。

向かい合っている飛行機の画像

広角で撮った向かい合っている飛行機の画像

少し広角で撮ってみた。(満足したので次。)

飛行機の停泊場の画像

すごい、こんなものがあった。これはおそらく、整備場だろうか。肉眼ではよくわからなかったが、ファインダー越しで見るとよく見える。

夕方をバックに飛行機を被写体とした画像

だいぶ日が暮れてきた。直線上に伸びている雲が面白いので撮ってみた。

だいたい満足できたの次のターミナルにいく。

第3ターミナル

最後に来たのは、羽田空港第3ターミナルだ。色々な国籍の飛行機がたくさんありとても面白かった。そして滑走路が近いので、着陸するところの飛行機を撮ることにする。

中国の飛行機の画像

中国の飛行機を見ることができた。

着陸するところの飛行機

速いスピードで流れる飛行機を望遠レンズで追跡するのが難しい。

シャッタースピードの設定を間違えて、ぶれてしまった飛行機の画像

また失敗。。。

工業地帯の画像

うまく撮れないので、工業地帯の画像でもアップロードしておく。

うまく撮れるようになってきた飛行機の画像

だいぶうまく撮れるようになってきた。あとはタイミングを狙うのみ。

(着陸してちょうど白煙が出たぐらいに撮りたい。)

惜しかった飛行機の画像(着陸)

おしい!!

だいぶ、カメラの設定ができてきた!!

もう一度撮ればうまく撮れそう!!

というわけで、次の飛行機を待ちます(と言っても五分に一回のペースできますが。。)

うまく撮れたが加工しないといい写真にならない飛行機の画像

結構いい感じ!!ただ、全体的に暗いので編集する!!すると、、

うまく撮れた着陸時の飛行機の画像

よし!!満足できたのでそろそろ帰ろうと思う。

富士山が見えていることを説明する画像

富士山がよく見えていた。

日が傾いていることを説明する画像

だいぶ暗くなってきた。(↑上の画像にあるこの線は転落防止のワイヤーです。)

日が勝たむていることを説明する画像2

まとめ

ここでは、私が羽田空港で写真旅をしている時に気づいた点をまとめていく。


  • 時間に余裕がある場合は夕方の方までいたら面白い写真が撮れると思う。
  • 移動はターミナル巡回バスを利用する
  • 飛行機を撮影したいなら必ず望遠レンズを持っていく。(先ほどの着陸するところの飛行機を撮影したのは、200mmの望遠レンズ)

飛行機に乗らなくたって羽田空港は十分楽しかったので一度行ってみてはどうでしょうか?

 

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