はじめに
こんにちは!!
閲覧ありがとうございます。
かずーです。
本日は、英かなというUS配列のMacにおいて
日本語入力と英数の切り替えが劇的にラクになる
アプリの紹介をしていきたいと思います。
ところで、こんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
US配列のMacを購入したが、日本語入力のいい方法がわからない。。。
この記事を読めば、そんなお悩みを解決できると思います!!
それではやっていきましょう!
\ この記事を書いた人 /
どんなアプリ?
ここでは、英かながどんなアプリなのか。という点について解説していきたいと思います。
結論から申し上げますと、
US配列のキーボードでもJIS配列のキーボードのように入力できる。
という結論です。
これだけの文章だと、「どゆこと?」ってなると思いますので
詳細に解説します。
JIS配列での入力切り替え
日本語配列(JIS配列)で英数↔︎日本語の切り替えをするときは
上記画像にある「英数」キー(スペースキーの隣にあります。)を押すと、英語の入力になり、「かな」キーを押すと、日本語入力になります。
そして、次は、US配列のキーボードでの、入力切り替え方法について紹介したいと思います。
US配列での入力切り替え(標準)
まずは、「英かな」を導入する前の入力切り替え方法についてです。
この赤い長方形の「fn」キーを一回押すと、「日本語入力」そしてもう一度入力すると、
「英数」に変わります。別にこれでもいいのですが、
今、何の入力方法なのかわからない!!
という現象がおきてしまいます。JIS配列の場合は、「英数」が入力したいから、
英数ボタンを押せばそのままタイピングを始める
ことができますが、標準のUS配列のままだと、一度、何の入力に入っているか?
という確認する作業が入ってしまい、
タイピングするまで、そこそこな時間がかかってしまいます。
別にたいしたことないんじゃない?
と思われる方もいらっしゃるとも思いますが、
意外と些細なストレスになったりするもんです。(僕のメンタルが弱いだけなのかも。。。)
US配列での入力切り替え(英かなを導入したVer.)
次は、US配列のMacに英かなを導入するとどうなるのか?
ということを紹介していきたいと思います。
こうなります!!というのが結論です。
英かなを利用すると、「左cmd⌘」が英数入力となり、
「右cmd⌘」は、日本語入力になります。
このようにJIS配列のMacBookと、同じことができるようになります。
ここでほとんどの人が以下のような疑問を抱くと思います。
cmdキーを、英かなに割り当てたら、ショートカットが使えなくなるんじゃ?
いまのところ、
問題ないよ!!
というのが私の見解です。
ただ、私が問題ないよ!!
と言ってるものの、例外があり、それは
「cmd⌘」キー単体で動作するショートカットです。
なぜなら、「cmd⌘」で動作するものは、英かなのショートカットに割り当てされているからです。ですが、英かなにはこのアプリでは英かなを動作しない!!
という機能が備わっているので、「cmd⌘キー単体で動作するアプリがあるんだけどな〜」
という人でも大丈夫だと思います。
まとめ
というわけで、本日は、英かなというアプリの紹介をしました。フリーで使えるソフトなので、みなさん是非使ってみてください!!
またねー!