はじめに
どうも!!見ていていただきありがとうございます。
管理人のかずーです!
さて、本日は、エレコムのコスパ最強のモニターアーム「DPA-SS08WH」をレビューしていきたいと思います。よろしくお願いします!!
この商品のいいところ・悪いところ
- スムーズに動く
- 全体的に質感が良い
- 32インチまで対応
- 動かせる範囲が広い
- 2つの設置方法に対応
- 工具も全て付属している
- 部品点数が少ないので組み立てがしやすい
- ケーブル収納ボックスがあるがほとんど入らない
- 角度の調節が少し面倒
- 上から叩くと少し揺れる
スムーズに動く
これがいちばんのいいところだと思います。ただ、ここに関しては好みが分かれると思います
が、イメージとして、両手で軽々動かせるという感じです。
全体的に質感が良い
初め、Amazonで見ていた時は安っぽいかな?と思っていたのですが、
しっかりとした塗装でマットなホワイトがおしゃれ!!
って思いました。
32インチまで対応
基本的に、同価格帯の、グリーンハウスさんのモニターアームは、27インチまでとされていますが、このエレコムのモニターアームは32インチまで対応!!しているので、安心しました。
なんやかんやで、高価なものを載せるからね!!
動かせる範囲が広い
モニターアームの可動範囲には「軸」という表記方法があり、このモニターは5軸という5つの軸でモニターを動かすことができるという意味になります。
↑上記画像はエレコム公式サイトより
2つの設置方法に対応
今回は、「クランプ」という方法で設置しましたが、もう一つの設置方法として、「グロメット」という方法もありますそれぞれ紹介します。
クランプ式について
今回はこちらの設置方法を選択したました。いいところとしては机の天板に穴を開けることなく、気軽に設置できるという点です。ですが、グロメット式に比べて安定しない。というデメリットもあります。
グロメット式について
次に紹介するのはグロメットという方法です。この方法は直接天板に穴をあけそこにネジを通して固定する方法になります。
設置するのは大変ですが、(一度設置してしまうと簡単に移動ができない)安定はします。
工具も全て付属している
これも、親切だな。と思った点です。だいたいは、六角レンチで締めることができ、僕のような力のない人間でも気軽に組み立てができました。
部品点数が少ないので組み立てがしやすい
また、構造がシンプルなため組み立ても容易にでき15分ぐらいで取り付けができました!!
ケーブル収納ボックスにほとんどケーブルが入らない
使っていて気づいた点です。結論からもうしあげますと、
「ケーブルを収納するのにあまり期待しない方がいい!」
という結論です。
この半円が2つあるところと、もう少し上の方に、ケーブルを収納できるスペースがあるのですが、あまり入らない!!
です。。。。(HDMIケーブル1〜2本)また、ケーブルを入れてしまうと、可動範囲も狭くなってしまって、不便なので、結局、ケーブルは垂れ流しです。
角度の調節が少し面倒
「六角レンチで調節するところを緩める」→「思い通りの角度にする」→「ネジを固くする」
というステップがあり、多少面倒ですが、「勝手に角度が変わる」という現象は起きていないのでいいと思います。
開封&組み立て
開封
ここで組み立て方法・開封を紹介します。まず、私の感想として、
「一人でも組み立てができた!!」
本来は推奨されていないのですが、おそらく大体の人が一人での組み立てが可能です。
まず、茶色い簡素な箱に入っています。
箱を開けたら発泡スチロールが入ってました(本体に傷はありませんでした。)
発泡スチロールの中には本体が包まれていました。
セット内容
モニターアーム本体
クランプ用プレート
クランプ
六角穴付き極低頭ボルト(クランプと、アームを固定)
六角穴付きボタンボルト(クランププレートと、クランプ固定用)
グロメット用上プレート
グロメット用下プレート
蝶ナット
六角レンチx2
M4&M5ネジ&ワッシャー(モニターアームとモニターを接続)
組み立て(クランプ)
ここの部分に
このような向きで止めます。
時計回り少しづつ、回すと上手く締めれるよ!
「上側に取り付ける」
机の厚みが50〜85mmの場合→
「下側に取り付ける」
という点に注意してください。
まとめ
というわけで、本日はエレコムさんのモニターアームDPA-SS08WHをレビューしました!!
この商品をおすすめできる人として、
- コスパのいいモニターアームが欲しい
- 軽々モニターを動かしたい
- 白色がいい人
という感じでしょうか。
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